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2011年 05月 08日

Tokina AT-X 16-28 /F2.8 に脱帽

待望の 16-28 /F2.8 が届いたので、さっそく 1D mkIV に付けて自宅内外で試写してみた。
試写後の感想は、まず

「青空が綺麗〜!」
・・・そして
「縦横が歪まない〜!」

これだけで充分。このレンズ、買って良かった。ああ、これだけ素性が良ければ他のことは
だいたい想像が付く。おそらく Canon 純正 16-35 /F2.8L を軽く凌駕する下克上レンズだ。
Lレンズの優位性はもはや USM とリセールバリューくらい。Tokina はたぶん売れば二束三文
なので資産価値は限りなくゼロだ。でも勿論売るつもりもないので問題にはならない。

AFが極端に遅いというレビューもあったが、全く嘘だ。新型DCモーターによるAFはきわめて機敏で
正確だ。従来の「ギュンギュン」いうギア駆動に慣れた耳には、このレンズの「シュッ、チリチリ、
ジジッ」という不思議な動作音には驚かされた。静かといえば静か。変といえば変。最初は不良品
かと疑ったが、どうも違うようだ。フォーカスが遠→近にくる時は「シュッ」で、近→遠では
「チリチリ、ジジッ」と鳴る。遠くにフォーカスを合わせる時に細かく動作しているようだ。
でも速度は充分速いぞ。Canon のリングUSMには及ばないかもしれないが、Canon のギア駆動式
レンズに比べたら段違いに速いといって良いだろう。そもそも広角レンズにAF速度など必要ない。
だからこの AT-X 16-28 のAF速度はほとんどオーバースペックなのだ。

肝心の描写はというと・・・ムフフという感じ。とにかく素晴らしいの一言。
ああ、私のようなシロートがあれこれ批評出来るレベルのレンズではない。とにかく Canon
純正広角ズームレンズのどのモデルと比較しても、絶対的優位にあるレンズだ。嘘だと思ったら
レンタルで使ってみれば良い。たちまちこのレンズの魔法にかかること、請け合いだ。
今日一日テストしてみて、すっかりこのレンズに惚れ込んでしまった。明日はフィールドに
持ち出してみたい。大阪と京都の街並みや建造物を写してみようと思う。
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by vision42 | 2011-05-08 00:51 | レンズ


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