2011年 12月 11日

PENTAX 大阪サービスセンターの対応の良さ

PENTAX はどこの地域の SC やフォーラムでも対応が良いので有名だが、大阪 SC もその例に漏れずたいへん対応が良い。今までもピント調整や修理などで何度か利用しているのだが、いつも丁寧に対応してくれるので気持ちが良い。

まず受付の女性がキレイ。・・・だけじゃなく、カメラの知識が半端でない。ほとんどの疑問はこの窓口のおねいさんと会話するだけで解決してしまう。まぁ、もちろん修理・調整のサービスマンも対応が良いし、技術力も高い。ここに来るたびに「あぁ PENTAX ユーザーになって良かった」という気持ちになる。

数年前の年末、イルミネーション撮影中に愛用のスターズーム、DA★16-50mmF2.8 の SDM (超音波モーター)が故障してAFが効かなくなったので、翌日大阪 SC に持ち込んだら、「完全にモーターが反応しなくなっているので SDM を交換させていただきます。申し訳ありませんが工場送りでの修理となってしまいます」と深々と頭を下げられ、こちらが恐縮してしまった。

それから数日後、確か大晦日まぎわだったと思うが、 PENTAX の工場長から直接自宅に電話があり、修理状況の説明と、仕上がりが年明けになってしまうことを、これまた申し訳なさそうに謝っておられた。私はそれくらいのことは別にネガとは考えていないので「予備のレンズもあることだし、ゆっくり待ちます」と答えて待っていた。わざわざ工場から直で電話があるとは思わなかったので、かなり印象に残った。年明けに戻ったレンズはもちろん SDM はばっちり生き返っていたし、ピントもキレキレに調整されていた。

それで今回の話題なのだが、購入した DA★55mmF1.4 SDM のピントが若干後ピン傾向だったので、一応調整してもらおうと思い、K-5 に装着した状態で、

「このボディに合わせるかたちで、レンズのピント調整をお願いします」
と告げたら、すぐに技術者が出てきて

「早速確認します。ついでにボディの方もチェックしておきますね」
と言って、カメラとレンズを持って作業ブースに入っていった。
それから10分ほど待っていたら、再び技術者が出てきて、

「確かにピントが後ろにずれていますので、調整させていただきます。ボディの方なんですが、ファームウェアバージョンが最新のものでないので、こちらもバージョンアップしておきます。それと・・・(申し訳なさそうに)撮像素子に微細なステインを発見しました。F22まで絞ってやっと確認できるほどの小さいものなのですが、こちらも直させてもらえないでしょうか?」

「あ、はい。でもボディは保証期間が過ぎていると思うんですけど・・・」と私。

「いえいえ、こちらの方で負担させていただきます。ご迷惑をおかけしていますので。」

あまり絞って撮ることがなかったので全く気がつかなかったが、そんなところまで調べてくれるとはありがたい。もちろん二つ返事で修理をお願いした。修理は CMOS 交換となるので2週間ほどかかるようだが、年内には受け取れる見込みだ。

またまた「PENTAX ユーザーで良かった」と思える日だった。
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by vision42 | 2011-12-11 11:09 | カメラ


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