2012年 02月 26日

X100 ノーマル vs ワイコン描写比較

手持ちのワイコンの中で X100 との組み合わせで唯一AFが効くのが RICOH GXR 用の DW-6 (x0.79)。 49→43mmステップダウンリング経由で装着する。
他にも Raynox, Olympus, トダ精光のワイコンや魚眼があるが、いずれも通常モードのAFは効かない(ピント調整範囲を超えてしまう)。ただしマクロモードにするとAFが使え、合焦速度は遅いが普通に撮影出来る。
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とりあえず近・中・遠景でノーマル(35mm)とワイコン装着(28mm)の描写を比較してみた。

まずは近景ノーマル
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近景ワイコン装着
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全体リサイズでは画質の差はあまり感じられない。室内で広い範囲を撮りたいときに、ワイコンは緊急用としてまあまあ使える画質だと思う。

中景ノーマル
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中景ワイコン装着
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ワイコン仕様で周辺部の甘さと流れが目立つ。

遠景ノーマル
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遠景ワイコン装着
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遠景も周辺部は甘いが、中央部は解像しているように見える。しかし・・・
ピント位置を等倍に拡大して検分すると、明らかな差が!

等倍比較(左ノーマル・右ワイコン)
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う〜ん、これは厳しい。画質を追求するならワイコンは不可。ただし記録用としては充分使える。全体リサイズもしくはA4までのプリント用途なら、まぁ許容範囲かなぁ・・・

28mm以下の広角撮影で高画質が欲しい場合は、X100で無理せずに GXR / GR Digital とワイコンを素直に使うのが吉、ということか。
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by vision42 | 2012-02-26 12:15 | レンズ


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