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2011年 08月 29日

ULTRON 40mm/F2 SLII 試写

画像は全てJPEG, 16M, ★★★の設定。F2開放ではピントはシビアだが、ツボにはまれば面白い。
実用上はF2.8以上が無難。F5あたりの描写が一番クリアだ。

F2
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F5
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F2
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F2.8
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F5
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F8
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絞りを1段ずつ変化させて、被写界深度の変化を調べた。
F2
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F2.8
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F4
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F5.6
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F8
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F5固定でスナップ
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by vision42 | 2011-08-29 20:42 | レンズ
2011年 08月 29日

COSINA Foigtlaender ULTRON 40mm/F2 SLII

知る人ぞ知る、手頃なMFパンケーキレンズ、フォクトレンダー・ウルトロン40mm/F2。KA マウントは既にディスコンなので、流通在庫が払底したら新品で入手することは不可能になる。フジヤカメラで在庫限りとなっていたので、注文した。この焦点域のレンズは DA40mm/F2.8, FA43mm/F1.9 と重なるので紛らわしいが、それぞれ描写傾向が違うので使い分け出来るだろう。

FA43mm/F1.9を付けたK-x。
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これはDA40mm/F2.8。APS-C専用となる。薄さでいえばこれが一番。まさにパンケーキだ。
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デジタル専用で解像度と色乗りの良い DA40、フィルム時代からの繊細な描写で定評のある銘玉 FA43、濃密でしっとりした描写の ULTRON。50㎜よりもこの40㎜域の方が応用範囲が広い。K-x との組み合わせで DA21, DA35 との組み合わせで使うと楽しそうだ。F2の明るさを生かして室内スナップも面白い。

届いたので試写のためにK-5に付けて持ち出している。室内で撮った限りでは予想通りの描写でたいへん良い。開放で柔らかく、それでいて芯のあるボケ方。絞ればシャープになるのでコントロール範囲が広い。色乗りはしっとりして豊か。どちらかというと濃いめの色乗りだ。これならDA40, FA43と使い分け出来る。
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デザインはPENTAXのDA40と良く似ている。ドーム型フードのデザインは、DA40の方が格好良いと思う。金属ボディなのでやたら手にずっしりくる。やや重めに粘って回るヘリコイドはMFレンズらしくて良い。ヘリコイドのゴムローレットが外れやすいという報告もあったが、そんなにゆるゆるな感じではなく、かっちりしている。実売3~4万円の安いレンズなのに高級感が溢れており、パッケージまで上質だ。持っているだけでも良いモノ感がひしひし伝わってくる。
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付属の専用クローズアップレンズを付ければ最短撮影距離25cmまで寄れる。この25cmというのは撮像素子からの距離なので、実際のワーキングディスタンスはレンズ前玉から15~20cm程度だ。
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凝ったレンズキャップが付くが、やや厚みがある。
MFでじっくり合わせて撮る感じなので速写性に欠けるが、よし撮るぞという気にさせてくれる。
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by vision42 | 2011-08-29 11:38 | レンズ
2011年 08月 29日

京都・烏丸御池(CASIO EX-FC150)

用事で出かけたついでに撮影。持ち出したのはコンパクトなCASIOのEX-FC150。2年前に購入し、デジスコ用に現役で使っている。超高速連写を利用した画像合成が特徴だ。充分に光量があればこれだけ解像する。
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「HSライティング」を使った簡易HDR。露出の異なる6枚の画像を超高速連写で合成したもの。もちろん手持ちでOKだ。元の写真は明暗差が激しく使い物にならないが、HSライティング撮影だとDレンジが擬似的に拡大され、肉眼に近い自然な描写になる。フジのDレンジ拡大と良い勝負だ。

奥の人形の目にピント。
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カバの鼻にピント。
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京都・烏丸御池にある新風館。外壁は修復中らしくネットが掛けられている。
ここで軽く昼食をとった。
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夜は空中ビアガーデンとなるイベントスペース。下のホールではしょっちゅうコンサートや地元FM局のライブ中継をやっている。
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プジョーの新型車(207/308/508)が展示されていた。それぞれ欧州のBセグメント(マイクロコンパクト)、Cセグメント(コンパクト)、Dセグメント(ラージ)に属する車種。ちょっと気に入ったのは508SW。パサートと同クラスの大型車だが、エンジンは直噴ターボの1.6L。これで実用トルクは十分確保されているというから驚きだ。欧州のダウンサイジングの流れに沿ったもの。しかし日本ではあまり売れないだろうな。
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ホイールデザインはちょっとくどい感じがする。
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リアはシャープな伝統のプジョー・デザイン。でも最近の欧州車はみなこの流れなので、今や没個性的デザインに成り下がってしまった。ライオンマークがなければアウディかと思ってしまう。
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御池通にあるビル。デザインが面白い。
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地下鉄の駅構内にある喫茶店にて。auの初代Android機だが、キーボード付きPDAとして使っている。かつて愛用していたZaurusから代替えした。
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by vision42 | 2011-08-29 07:31 | 風景・建物
2011年 08月 27日

Panasonic LUMIX FZ150 海外発表

Panasonic のグローバルサイトに新機種 FZ150 の詳細がアップされた。名機 FZ50 の正当な後継機となりそうな予感。
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FZ48が発表されたばかりで矢継ぎ早の新機種投入だが、最近の SONY の攻勢に負けじと Panasonic も躍起になっているのか。不人気(というか欠陥機だと思う)だった FZ100 のネガをすべて潰したマイナーチェンジ版だが、個人的には FZ48 よりもこの FZ150 の方に興味を感じる。FZ48 は発売直後に実機を触りに行ったが、全く魅力を感じなかった。テレ端が伸びたこと以外にあまり進化を感じない。画質は悪くないが、実質 ISO800 が実用限界かと思う。

これに対し FZ150 はかなり魅力的だ。
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フリーアングル液晶、ホットシュー、リモートレリーズ対応、フル画素での高速連写速度向上、高感度性能の向上、画質の全般的な向上を達成しているようだ。グローバルサイトでは FZ100 と FZ150 の実写対比をしているが、画質がヘロヘロだった FZ100 と比べるとかなりシャキッとした描写に仕上がっているように感じる。

海外では既に実機での作例もアップされているが、これがかなりの高画質。とくにこの写真なんか、ISO1600 なのにノイズレスで高精細。一眼と肩を並べる画質といって良いと思う。SONY HX100V の良きライバルとなるに違いない。
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これは ISO3200 の作例(2枚)。若干油絵調になるが精細感は極端には失われず、カラーバランスは良く、輝度ノイズ・色ノイズともに良く抑えられている。FZ38 の ISO800 と同レベルの描写と感じた。薄暗い場所でのノーフラッシュ撮影に自由度が増した。
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その他にも LX5 の新ファームウェアも近日リリースされるらしい。超高感度域のノイズが改善されるらしいからこれは是非アップデートしておきたい。最近のパナには失望することが多かったので、久しぶりに良いニュースだ。
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by vision42 | 2011-08-27 11:19 | カメラ
2011年 08月 27日

Canon 7D & EF-S15-85mm で街中スナップ

EF-S15-85mm F3.5-5.6 というレンズをアウトレットで安く入手した。
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もともと7Dのレンズキットとして抱き合わせ販売されているものだが、7Dを購入するときにこのレンズキットを選択しなかった。というのは、性能に対する価格設定が高すぎるのと、ズーム域によってF値が変化するのが気にくわなかったから。一眼の標準ズームはF2.8通しでナンボのモンという、かなり頑固な考えがあるので、PENTAXではDA★16-50mmF2.8が自分の中ではスタンダードズームである。Canon 機でもまず最初に購入したのは安価な Tamron 17-50mm F2.8 だった(安物とはいえ描写はかなり高水準のレンズだ)。

で、今頃なんでわざわざ EF-S15-85 なのかというと、単なる気まぐれというのもあるが、15mm スタートのワイドレンジズームにアドバンテージを感じたからだ。これは 5DII & EF24-105mm F4 を使って認識を新たにしたのだが、常用ズームとしてこの焦点域の設定は絶妙なのだ。7DにEF-S15-85を組み合わせると換算焦点距離は約24-136mmとなり、ほぼその焦点域と重なる。テレ端が換算136mmでちょびっとEF24-105より長いというのもミソだ。今回マップカメラでアウトレット品(レンズキットをばらした新同品)が約6万円で出品されていたので即座に注文した。店頭実売価格8〜9万円はあまりにも高いし、このレンズ性能なら6万くらいが妥当だと思う。

安っぽい銀色の鉢巻きが気にくわないので、Lレンズ風の赤鉢巻きに加工した。
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このカワセミは7D&EF400mmF5.6 で撮影したもの。久々に出かけて河原を散歩しながら撮ったものだが、ラッキーにもちょうどカワセミが飛んできた。飛び込みのチャンスは逸したが、捕食は捉えることが出来た。
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ここから下は EF-S15-85mm での撮影。Pモードで気楽に撮ったものだが、F値のネガは特に感じず、なかなか良い感じに撮れている。猫のアップはたまたま室内で足許に来たうちの猫を撮ったのだが、薄暗かったので ISO2500 まで上がっている。それでもこの程度のクリアさで写れば充分。
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買い物ついでに撮り歩いた京都駅周辺の風景。
まずはちょっと腹ごしらえ。ヨドバシ京都店の6階にあるラーメン店で。
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京都駅前の地下街 Porta にて。
このレンズは癖玉で、初期ロットには不良品が頻発したらしく、異常な周辺減光や歪曲、色収差がみられた個体があったらしい。その風評もあってあまり売れなかったレンズでもある。

しかし最近のロットは密かに改修されたのだろうか、とても良い写りだ。少なくとも自分の手にした個体は素晴らしくキレのある描写で、周辺減光や歪曲も極小であった。あわてて初期ロットに手を出さなくて良かった。ズーム域によってはわずかに歪曲収差がみられるが、まぁ高倍率ズームなんだから、これくらいは仕方ないでしょうというレベル。
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京都駅ビルと京都駅構内。
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by vision42 | 2011-08-27 00:46 | 風景・建物
2011年 08月 17日

LUMIX TZ20 に Leica 風カスタマイズを...

家族で使うためのデジカメで、安くて画質はそこそこ、AVCHD動画も撮れるもの、ということで以前購入してあった LUMIX TZ20 。もちろん悪くはないのだが、何となく気にくわない。やっぱりこのデザインが嫌なのだ。TZ10 のシンプルな造形の方が良かったと思う。
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工作材料が余っていたので、見栄えの改善とグリップ時の滑り止め対策として、DIY貼り革をしてみた。グリップ部分が盛り上がっているので途中で分割してある。シルバーのアクセントラインは残し、指のかかる部分に細く切ったラバーを貼り付けた。

邪魔な LUMIX エンブレムは貼り革で全て覆ってしまい、Leica エンブレムをお遊びで付けた。これは Leica レザーケースのパッケージからエンブレム部分を切り取り、防水加工(雨濡れ対策)をして両面テープで貼り付けたもの。
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グリップの反対側も、わずかな部分だが貼り革をした。Lのエンブレムが見えるよう切り欠きを作った。それでも、よもやパナソニック機だとは気づかれまい、フッフッフ。
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兄弟機の Leica V-LUX30 用レザーケース。当然ながら外形は同じなのでぴったり入る。
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こちらは正規の Leica V-LUX30。同じ中身のカメラとは思えないほど高級感がある。ただし実売価格は4倍近く違う。カメラそのものの性能を考えれば、さすがにその値段でこれを買う気は起こらない。
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ケースに入った佇まいも良いのだ。でも買ったのはケースのみ。気分だけ Leica。
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by vision42 | 2011-08-17 14:25 | カメラ
2011年 08月 14日

森山大道 〜on the road

念願の森山さんの写真展に行ってきた。自分はあまり人を撮らないが、たまにはこういう街中での人物中心の写真を見るのも刺激になるかなと。しかし家族と一緒に行ったのは間違いだった。森山さんの写真は、自分は好きなのだが、家族にはたいへん不評だった(たぶん猥雑な感じが嫌だったのだろう)。

一つ、森山チックにフィルムグレインで撮影(D-LUX4)。
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これ以降の写真は SONY HX100V, HX5V の2台体制で。道中の動画撮影がメインなので、動画に強いコンデジを使った。それでも静止画の画質もなかなかのものだ。

国立国際美術館前。地上の建物は変なオブジェ風だが、美術館そのものは地下にある。何と地下3階までが美術館フロアなんだと。
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隣接する大阪市立科学館。ここが予想外に良かった。
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人工衛星『はやぶさ』打ち上げから帰還までをドラマチックにCGで構成した映画が上映されていたのだが、これまた良く出来た感動的な映画で、途中涙ぐんでしまった。昔の SF 映画『サイレント・ランニング』を思い出した。
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アインシュタインの隣に座っていた、あいんしゅたいんおじさん。
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帰途に就くと、夕景がきれいだ。
カメラ任せのフルオート(HX100Vのプレミアムオート)で、よくここまで写るものだと感心してしまった。
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by vision42 | 2011-08-14 12:25 | 風景・建物
2011年 08月 11日

宇治川花火大会(Fixepix HS20EXR編)

サブで使った Finepix HS20EXR。こいつはコンデジでありながら手動ズーム、リモートレリーズが使えるという、花火撮影にはもってこいの機種なのだ。普通にバルブモードで撮影しても良かったのだが、シーンモードに「花火」があるのでこれを使った。露光時間が2秒に固定されるのと、撮影後のノイズ処理時間で待たされるので、一眼ほどサクサク撮れないもどかしさはあるが、初心者が使っても失敗なく撮れる点は大いに評価すべきだろう。

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by vision42 | 2011-08-11 09:13 | 夜景
2011年 08月 11日

宇治川花火大会(K-5編)

地元の花火大会というにはやや遠いのだが、自宅ベランダから望遠で撮影することが出来る。直線距離は約5キロ。出窓にミニ三脚を設置。縦位置ブラケットに K-5 をセットしてレリーズで撮影。撮影機材は前回と同じく K-5 & DA55-300mm だが、今回はサブでコンデジ(Finepix HS20EXR)を併用した。
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by vision42 | 2011-08-11 09:01 | 夜景
2011年 08月 10日

Panasonic FZ48 の画質問題

パナのFZシリーズは、これまで高倍率ズーム機の中でも高画質とレスポンスの良さが売りだった。私も FZ28, 38 そして FZ50の兄弟機である LEICA V-LUX1 を使い、ハイエンドコンパクト機の LEICA D-LUX4, LX5 、そして動画用に TZ20 も持っているので、パナソニックというメーカーに一定の敬意を払っているつもりだ。

ところが新しい CMOS センサーを搭載した FZ100 (おそらくFZ38の上位機を目したのだろう)は、動画は優れているものの肝心の静止画がダメダメでユーザー離れを惹き起こした、歴史的失敗作だった。そこで(たぶん)起死回生をめざして今回 FZ48 がリリースされた。しかしそこにFZ38を超える目新しい技術はなく、 海外専売品だった FZ45(FZ38をベースにズーム倍率をアップさせたリファイン版) を少し手直ししただけのものだ。唯一のメリットは売り出し3万5千円という低価格路線を打ち出したことだが、残念ながら「安かろう悪かろう」というのが実情のようだ。高感度CCD、高速2ch読み出しによる連写速度のアップなど、魅力的な新機軸もあるのだが、いくらメカが優秀でも画質がタコでは致し方ない。

http://www.photographyblog.com/reviews/panasonic_lumix_dmc_fz48_review/sample_images/

新しいFZ48の海外作例がリークされていたので画像を詳細に検分してみた。発売期日が近いので、β版ではなく製品版だと思うのだが、これが呆れるほど酷いのだ。解像感がなく輪郭はボヤボヤ、ISO400以上の高感度はノイズが多く点描状態で見るに耐えない。ISO100の画像だけなら一部許容範囲のものもあるが、解像度不足のものも散見される。カメラマンの腕が悪いのか、AFの不具合なのか、とにかく画質は今時のエントリーコンデジにさえ及ばない。これなら8000円の PENTAX Optio RZ10 の方がよほど綺麗だ。サイトのコメントを見ても否定的なものが多いので、やはり誰が見ても一目瞭然、悪いものは悪いとしか言いようがない。

今月末に発売される実機の作例を見なければ決定的なことは言えないが、発売日までの短期間にリーク作例よりめざましく画質が向上しているとは考えにくい。ここまで仕上がりが酷いと、非常に残念だが、FZシリーズの終焉は近いと思わざるを得ない。かつてのオリンパスが、高倍率ズーム機の SP-5xx UZ シリーズでモデルチェンジごとに迷走を続けた結果、シリーズ廃版に至った経緯に似ているだけに、パナソニックの将来も若干心配になってくる。

【※8/12追加分】
後にFZ38の作例とじっくり見比べる機会があった。FZ48の作例はピントがあまり合っていないものも混ざっていたようだ。ジャスピン画像を比較する限りにおいては、それなりの進歩があることが確認された。いずれにせよ実機が出たらさっそくカメラ店に走って画質を確認してみたい。

【※8/27追加分】
FZ48発売直後、実機を触りに行ってきたが、あまり魅力を感じなかったのでそのまま帰ってきた。気に入ったら購入するつもりだったが、あまりFZ38と変わりばえしなかったので却下。

その直後、海外サイトで突然FZ150が発表された。そちらの方がずっと魅力的だ。日本での発売を待って、また画質と操作性を検証してみたい。これはかなり買う気になっている。
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by vision42 | 2011-08-10 08:18 | カメラ