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2012年 03月 09日

Love YAYOI ! 〜草間彌生の永遠の永遠の永遠 (LUMIX TZ20)

若くして精神病を病み、閉鎖病棟の個室をアトリエとして創作を続けながら、世界に発信し続ける希有のアーティスト、草間彌生。生と死の狭間に漂う意識の中で「目」「口」「顔」そして「水玉」をモチーフとする独特の草間ワールドを構築する。御年83歳を迎えようとするこの高齢の画家の創作意欲は、衰えるところを知らない。

「わたし、大好き!」と叫ぶ草間さんに「LOVE YAYOI!」とエールを送りたい。
(※撮影機材は Panasonic LUMIX TZ20 のみ。展覧会場内の撮影は、「撮影OK」の場所でのみおこなった。)
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展示室に入る前から、すでに草間ワールド全開。オブジェと戯れる人々。
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水玉チューリップの部屋。ここは撮影OK。平面作品以外は全部撮影OKだった。草間さんらしいオープンさだ。
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草間グッズが飛ぶように売れていた。あたりは黒山の人だかり。
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こちらは常設展示場。これは以前から展示されている草間さんのカボチャ。
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TZ20の泣き所は高感度ノイズだが、Lightroom3.6 で処理したらすっきりした描写に。
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by vision42 | 2012-03-09 18:34 | 雑記
2011年 09月 17日

普及機 LUMIX TZ20 で「見栄えのする写真」を撮る

技術革新でどんどん高性能・低価格化が進むデジカメ。余程の粗悪品でない限りどんな安いデジカメを使っても普通に綺麗に撮れるのが当たり前、のはずだが、私の周りには「自分のコンデジじゃ綺麗に撮れないので、デジイチに買い替えようかな」と言う人がいて、よくカメラ購入の相談を受ける。

ちょいと待ちなさい、アンタ。

コンデジより一眼の方が高画質なのは確かなのだが、コンデジでうまく撮れない人が一眼に換えたからといって、簡単に凄く良い写真が撮れるかというとそうでもない。かえって設定項目が多すぎて扱えず、デジイチでもフルオートでしか撮らないというケースがあり、出てくる写真もコンデジと大して変わり映えしない。完全に金の無駄遣いである。

だから安易に一眼を求める人には、私は一眼を選ぶアドバイスなどしない。その前にその人の手持ちのコンデジを見せてもらう。フルオートの「おまかせキレイ××」だとか「プレミアムオート△△」だとかいう便利機能がついており、それを使えばうまく写るはずなのだが、撮ってみると思い通りのイメージにならないという。で、どんな写真が撮りたいのかと詳しく尋ねると、ライブハウスの生演奏が撮りたいとか、薄暗いカフェバーの室内で人物が撮りたいとか、水族館できれいに魚を撮りたいとか、技術もないのにやたら難度の高い撮影をやりたがっていることが分かった。そのくせ解像度が高い方が良いとかノイズが嫌だとか、レンズのF値がとか、AF精度が速度がどうのとか、知ったようなことを抜かす。

お前ら、アフォか。(失敬)

あのね、カメラの特性さえ分かっていれば、たいていのシチュエーションでまあまあ見栄えのする写真は誰にだって撮れるのだ。ただし「見栄えがする」=「高画質」ではない。何かを重視するなら他のネガには目をつぶる必要がある。例えば結婚式披露宴やライブハウス演奏のノーフラッシュ撮影なら、暗部にノイズが乗るのは仕方ないと諦める。だから暗部が目立たない(=高コントラスト構図を避ける)高感度撮影を目指すべし。

コンデジで「見栄えがするライブ写真や披露宴写真」を撮るなら、
まずは脇を締めて両手でカメラを構えろ腕は前に突き出すな手ぶれ補正に頼るなとにかく死ぬ気でしっかり構えろシャッターボタンを「押す」のではなく手のひら全体でじわっと中心に向かって絞るようにレリーズしろカメラ設定はオートではなくPモードにしろ絞り優先だとかシャッター優先だとか分からんくせにゴタクを並べるな高感度ノイズも写真の味のうちと知れ背景ボケを期待するなボケISO800固定中央重点測光露出-0.7補正WB太陽光ズームは極力広角側で被写体になるべく寄って可能な限りスポットライトの当たっている明るい部分を狙って写すべしライブならミュージシャンの顔と手もとだけフレームに入れる方が迫力が出るし背景の暗部ノイズも抑えられSSも稼げる2L版プリントサイズくらいなら充分鑑賞に堪える写真になる露出は基本マイナスだが場合に応じて露出補正値を -0.3〜0 くらいにしても良いがプラス補正は死んでもするなヴォケ。
ちょいとジェームズ・ジョイス風にしてみますた。(;´Д`)…ハァハァ
これでうまく撮れなかったらアンタ、カメラの趣味は諦めなさい。

実際にはもう少し優しく教えてあげるのだが、たいていの人はこれで綺麗に撮れるようになったと、喜びの報告をしてくれる。そこで満足する人もいれば、もっと上を目指す人も出てくる。そのときにはじめて一眼購入の相談に乗ることにしている。

まぁ前置きが長くなったが、自分は一眼をメインに使うが、コンデジも大好き。何といってもあの小さな箱が綺麗な映像で満たされると考えただけで、ワクワクしてくるのだ。だからローエンドコンデジでも、そのポテンシャルを最大限に引き出せるよう工夫して撮影している。

そこで今日のお題。価格.comでは「解像感がない、高感度はノイジーで使い物にならない」と叩かれっぱなしの不遇の機種、LUMIX TZ20 で「見栄えのする写真」を撮ろうというわけ。このカメラ、欠陥機 FZ100 の姉妹機とはいえ、決して悪い出来のカメラではない。悪い写真しか撮れない人は、たぶん使い方が悪いだけ。自分は状況に応じて設定を変えながら撮るのが当たり前になったので、どのカメラでどんな場所で何を撮っても、自分の基準ではそこそこの描写に仕上がる。それは腕ではなく、カメラのおかげなのだが。ただカメラによっておいしい部分が違うというだけ。そこを見つけてうまく使ってやればいいのだ。

これは場末のうどん屋でいつも頼むピリ辛つけ麺。薄暗〜い室内なので、ISO800 だが暗部ノイズは案外目立たない。いやわざと目立たない構図を選んだんですよ。
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同じ ISO800 でも背景の選び方によってはノイズが目立ってしまう。こういう写真はボツにするか、レタッチでノイズ処理をしてしまう。解像度は低下するが、リサイズで 1280×960 ピクセルくらいにしてしまえばアラは見えなくなる。下の写真は元ボツ写真。ピンボケな上に背景がノイズでザラザラだったので、 Lightroom 3 でノイズ除去後、リサイズ。まぁ見られる程度にはなったのでOKとした。
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明るい屋外では迷うことなくフルオート撮影。色仕上げは HappyColor で、彩度・コントラストとも高めになり、絵画的な描写になる。いいんです、絵みたいな雰囲気を楽しめれば。
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シーンモード「ピンホールカメラ」で撮影。これ、パナソニックの十八番ですね。ノスタルジックで大変よろしい。これも基本カメラ任せで大丈夫。仕上がりを見ながら少しマイナス補正。
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室内ミックス光源下での撮影。これが意外に難物。AWBだとやたらと白く補正されすぎ、雰囲気が台無し。だからPモードでWB太陽光に変更。これでOK。
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料理のマクロ撮影。これもあっさりシーンモード「料理」で。超簡単マクロモードになる。料理全体の写真は、皿が画面からちょっとはみ出すくらいの方が「らしく」写る。それと一品をクローズアップで撮っておく。周辺部がボケて立体感が出るので、美味しそうに見える。
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同じ構図でモードを変えながら撮影。右端の白い縦線は、柱のガラスへの写り込みなので気にしないように。まずはシーンモード「ピンホールカメラ」。アスペクト比はお気に入りの 3:2 に変えてある。
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これはPモード、AWBで。色仕上げは「ナチュラル」で。
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これはフルオートモードで HappyColor 仕上げ。アスペクト比が強制的に4:3固定になるのが不満。
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最後にこれもフルオート with HappyColor で撮影。「5DII+EF24-70L で撮りました(大嘘)」といって友人に見せたこの写真。「さすがフルサイズは描写力が違うねぇ」とのたまっておられましたが、何がどう違うのかは不明。ただ凄く綺麗に見えたらしい。これ、実は TZ20 で撮りましたよ。ほら、バリッと見栄えがするでしょう。
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自分は出かけるときは仕事でもプライベートでも必ず何かカメラを携えている。余裕のあるときはメインとサブの両方を持ち出す。それで一日何も撮らずに帰ってくることもあれば数百枚撮影してくることもある。とにかく「あ、いいな」と思ったらシャッターを切る。しかも他人の迷惑にならないように気をつけて。

「一番写りの良いカメラは何ですか」と聞かれることがあるが、そんなもん、ない。撮りたいと思ったときに自分の意図を反映した写真の撮れるカメラがあればそれがベストのカメラだ。それが 1D mkIV であることもあれば、Rolleiflex Minidigi であることもある。とにかく私の手許には休眠状態のカメラなんて1台もない。常に色々使い倒している。カメラマニアではない。写真ファンなのだ。
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by vision42 | 2011-09-17 14:52 | カメラ
2011年 08月 17日

LUMIX TZ20 に Leica 風カスタマイズを...

家族で使うためのデジカメで、安くて画質はそこそこ、AVCHD動画も撮れるもの、ということで以前購入してあった LUMIX TZ20 。もちろん悪くはないのだが、何となく気にくわない。やっぱりこのデザインが嫌なのだ。TZ10 のシンプルな造形の方が良かったと思う。
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工作材料が余っていたので、見栄えの改善とグリップ時の滑り止め対策として、DIY貼り革をしてみた。グリップ部分が盛り上がっているので途中で分割してある。シルバーのアクセントラインは残し、指のかかる部分に細く切ったラバーを貼り付けた。

邪魔な LUMIX エンブレムは貼り革で全て覆ってしまい、Leica エンブレムをお遊びで付けた。これは Leica レザーケースのパッケージからエンブレム部分を切り取り、防水加工(雨濡れ対策)をして両面テープで貼り付けたもの。
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グリップの反対側も、わずかな部分だが貼り革をした。Lのエンブレムが見えるよう切り欠きを作った。それでも、よもやパナソニック機だとは気づかれまい、フッフッフ。
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兄弟機の Leica V-LUX30 用レザーケース。当然ながら外形は同じなのでぴったり入る。
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こちらは正規の Leica V-LUX30。同じ中身のカメラとは思えないほど高級感がある。ただし実売価格は4倍近く違う。カメラそのものの性能を考えれば、さすがにその値段でこれを買う気は起こらない。
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ケースに入った佇まいも良いのだ。でも買ったのはケースのみ。気分だけ Leica。
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by vision42 | 2011-08-17 14:25 | カメラ
2011年 07月 29日

京都・伏見稲荷大社(宵宮祭)

千本鳥居で有名な京都の伏見稲荷大社。鳥居の数は確実に千本以上あると思う。地元なので毎年宵宮祭には提灯点灯を狙って撮影に来ている。今年は次男坊を連れて散歩がてら行ってきた。

安いコンデジ(TZ20)で動画も試しに撮ってみたが、薄暗かったわりには、予想以上に綺麗に写っていた。背面液晶ではかなり暗く撮影されてガッカリだったが、TVに映すとほぼ肉眼に近い明るさで表示された。 TZ20 はAVCHD 動画対応のコンデジなので、SD カード経由で家の HDD レコーダーにダビングしたり DVD に焼いたり出来るので大変重宝する。こんなに手軽に動画が楽しめるなら、ビデオカメラをわざわざ買う必要がない。

(※撮影機材: Canon 5DII + EF24-105mmF4L IS,  Panasonic LUMIX TZ20)
(※ 5D II はすべて Lightroom3 にて raw 現像。)

夕方の伏見稲荷大社。提灯点灯が始まると異常な混雑になるので、点灯前の空いているときを狙って境内に入り、夜の大混雑を迎える前に帰途につく方が圧倒的に楽だ。

しだいに暮れ始める境内。次々と提灯が点灯されていく。境内は一気に非日常の祝祭空間へと変貌していく。提灯の明かりを便りに千本鳥居をくぐったその先には・・・

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by vision42 | 2011-07-29 18:03 | 風景・建物